風俗は金がかかる。というか、金を払ってこそエロいことが出来るのが風俗だ。特にデリヘルという風俗ジャンルは、色んなところに店舗があって、身近な場所に呼べるため、利用している方も多いだろう。デリヘルに関しては、相場がバラバラで異常に高いところもあったり、かつ自宅を利用しない場合はホテル代がかかったりする。よく使う「デリヘル」だからこそ、なるべくなら、お得に安上がりに済ませたい。そこで、今回は「ちょっとした工夫」でデリヘルを安く利用するための10個のコツを伝授しよう。
目次
1. 今まで利用したことのない店舗で呼ぶ
最初に知ってもらいたいのは、デリヘルなどの風俗店にとって「新規のお客さん」ほど割引プランが充実している、という点だ。つまり、風俗を利用する側にとって「今まで使ったことのないデリヘル店」は安く利用できる可能性が高い。
下記のスクリーンショットは新宿のデリヘル「JKスタイル」HPからのものだ。「新規割」と言って、これまでJKスタイルを一度も利用したことがないお客さん向けの割引プランがあるのだ。
もちろん世の中のデリヘル店の数には限りがあるため、理論上「新規割」を永遠に使うことは不可能だ。また、お気に入りの店舗が見つかれば、その店を再び使いたくなるもの。2度目以降は当然ながら「新規割」は有効にならない。
とはいえ、「今日はお得に遊びたいな〜」と思った日は、今まで利用したことのないデリヘル店を使えば良い。きっと割引プランが用意されている。
2. シティヘブンなどの風俗サイトの割引クーポンを使う
店舗のオフィシャルHPで割引情報を掲載している他に、シティヘブン・ネットやぴゅあらば、風俗じゃぱんなどの風俗ポータルサイトで、クーポンが配布されていることがある。この手のクーポンの割引率は非常に高い。以下は、新宿のデリヘル「デザインプリズム」のクーポンである。通常より「2,000円引き」となっている。しかも、女の子の指名をしなければ誰でも利用が出来る。
「1. 今まで利用したことのない店舗で呼ぶ」で紹介した「新規割」の場合は、一度その店舗を使ったことがあると使用出来なかったが、上記のシティヘブン・ネットのチケットなどは過去に利用したことのある店舗でもOKだ。
このようなクーポンを使う際に注意点がある。デリヘル店で予約する時には、必ず「対象の風俗ポータルサイトを見た」件を伝えることだ。「どのサイトを見て当店を知りましたか?」と店員さんが訪ねてくれる場合もあるが、それはレアケース。割引をしてもらうためには、シティヘブン・ネットの場合…
「シティヘブンを見たんですけど、割引ってしてもらえますか?」
と、電話口で店員さんに言おう。決して、恥ずかしいことではないし、店舗側はすんなりと割引してくれるだろう。
3. 今まで入ったことのない女の子を呼ぶ
「利用したことのない店舗」では「新規割」が使えると解説したが、使ったことのある店舗でも「今まで遊んだことのない女の子」を指名するのも、デリヘルでお得に遊べるコツだ。
例えば、「2. シティヘブンなどの風俗サイトの割引クーポンを使う」で紹介したクーポンもほとんどの場合、「本指名」では適応外になる。つまり、一度入って「気に入った娘」を再度呼ぼうとなると、クーポンは使えない。これは、ポータルサイトが発行する割引チケットに関わらず、店舗のオフィシャルサイトで告知されているサービスも同様となる。
以下のスクリーンショットは新宿のデリヘル「東京乙女組」のHPからであるが、お得な「夜乙女パック」に対し、注意書きで「本指名の場合は2,000円が追加される」旨が記載されている。2,000円アップというのは他店舗の割引プランに比べて、良心的ではあるが、注意したい点だ。
お気に入りの店、そしてお気に入りの嬢を見つけ出して、リピートするのがデリヘルの醍醐味ではあるが、「ちょっとばかし安く」済ませるには、遊んだことのない娘にチャレンジして、割引を狙おう。
4. 新人や体験入店の娘を呼ぶ
そのデリヘル店に「まだ入りたて」の「新人」や「体験入店中」の女の子は安く呼べたりする。お店のはからいによる「お試し価格」といったところだろう。以下のように新宿のデリヘル「JKスタイル」では「初心者マーク」着いた女の子はキャンペーン適応に付き、安くプレイ出来る。
これは利用者によっては、「一粒で二度美味しい」的な要素を含んでいる。まず、安く女の子を呼べるのは、間違いなく誰もが嬉しいことだ。もう一つのポイントを左右するのは、「新人や体験入店の女の子とプレイする」ことに喜びを見いだせるかどうか?だ。ある程度、風俗経験を積んでくると「いかにウブな女の子をリードするか?」といったことが楽しくなってくる。筆者の場合、そうだった。新人、ましてや「体験入店中」の女の子と遊べて、しかも「割引が効いて安い」となれば、利用するしかない。
5. 無料のオプションを利用する
意外と見逃しがちなのが、無料のオプションのオーダーである。どこまでが無料で、どこからが有料か?は店舗によって異なるが、例えば以下のようなオプションは無料である可能性もある。
- 制服や体操服などのコスプレ(種類が限られる)
- ローターや電マなどのおもちゃ
- 即尺、ノーパン入店などプレイに関すること
「ローターオプションを付けておきながら、使わなかった」なんて展開はよくあることだが、どうせ無料なら事前に予約時に頼んでおこう。他店では有料なのに、タダで楽しめるオプションもあるかもしれない。店舗のHPはこまめにチェックしておこう。
6. 店の近くに行ってから呼ぶ
デリヘルは当然ながら、女の子を運んでもらうサービスだ。なので「交通費」にも考慮しなくてはいけない。例えば、新宿歌舞伎町のデリヘルの女の子を「羽田空港のある大田区」まで呼んだ場合、5,000円の交通費がかかってしまう。電車で行けば500円で収まる距離かもしれない。
なので、デリヘルとはいえなるべくなら、店舗の近くまで行ってから呼ぶのが得策だ。大抵デリヘルのあるような地域にはラブホも充実しているはずだ。
店によっては、店舗から徒歩圏内のラブホテルを利用したら、割引になるところもある。嬢が「自らの足で」徒歩で向かうため、ドライバーがいらないので、店舗側も助かるのだろう。
7. ホテルのポイントカードを作る
デリヘルのプレイルームとして「ラブホテルを使う」という方は、そのホテルのポイントカードを作ることをオススメする。例えば以下は『新宿にデリヘルを呼ぶ時にオススメの「ちょっとリッチな」ラブホ』で紹介した「ホテルD-WAVE」で作ったメンバーズカードだ。D-WAVEを展開する「JHTグループ」全店で使えるポイントカードとなっている。
もし、あなたに嫁or彼女が居て、財布やカード入れの中身を見られる危険性があるならば、やめておいた方が良いだろう。そうでない場合は、お気に入りのホテルのカードを作ろう。例えば、「5回部屋を利用したら、次回は5,000円割引」や、「頻繁に通うほど、部屋料から5〜25%分を割引」など、ラブホのポイントカードの効果は案外高い。筆者の持っている某ラブホのメンバーズカードは「最高ランク(たくさん通った証拠)」であるため、一般の料金より「25%オフ」で部屋を借りられる。
8. ホテルのアメニティーを活用する
ちょっとせこい印象を受けるかもしれないが、ラブホのアメニティーはしっかり活用しよう。洗面所に新品で置かれている「化粧水」や「コットン」、「コンタクトレンズの洗浄剤」などは嬢が「これ、貰ってっていいかな?」と聞いてくることがある。そうしたら、快諾してあげよう。
また、ミネラルウォーターなどがサービスとして部屋に置かれてるラブホもある。ちゃっかりと頂いちゃいましょう。
9. アンケートに協力する
例えば、「新宿ツートップ」と呼んでいる「JKスタイル」と「東京乙女組」の2店は、利用者に対してアンケートを実施している。遊んだ女の子の感想などを店舗に伝えるわけだ。JKスタイルの場合だと、プレイ後に店員と電話して、アンケートに回答する。アンケートが実施されるのは入店間もない「新人」の女の子が中心で、予約時に「アンケートにご協力していただけますか?」と尋ねられる。回答内容によっては、答えた内容がウェブに掲載されることとなるが、匿名での記載なので特に問題はないだろう。そして何より、アンケートに協力すると、割引のサービスをしてくれることとなる。JKスタイルの場合は、プレイ料金から「1,000円引き」になる。
このようなアンケートを実施ているデリヘル店は、「正直な意見」を求めているはずだ。特に「気を張らず」率直な感想を述べれば、店側も有意義になるし、我々としてもお得になってWin-Winだ。
10. 延長や円盤などの出費を抑える
最後は、自らへの「戒め」の意味も込めてピックアップした。
嬢との話につい夢中になって「ソファーに座っている間に1時間が経過していた…」なんてことは、結構起こる。プレイ時間が足りないと、気づいた矢先に延長してしまい、想定より出費がかさむ、なんて自体に陥る。
また、いわゆる「円盤行為」で、「10,000円追加」というパターンもある。
ホテルを出てから後悔することもあるので、円盤と延長に気をつけたい。
まとめ「デリヘルでお得に遊ぶために」
以上、筆者が日々実践しているデリヘルでお得に遊ぶコツを10個紹介した。予約の電話を入れている最中に「XXX見たんですけど、割引してもらえますか?」と一言添えるだけで、2,000円安くなったり、20分プレイ時間が長くなったりする。ほんのちょっとのことで「お得に」女の子を呼べるのだ。
デリヘルは高い買い物である。数千円でも浮かせて、次のデリヘル軍資金に回せるようにしようじゃないか。
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以下の記事では、各風俗ジャンルの相場感を伝えている。
また、「(高額な)金がかかった」風俗の例として、吉原の高級ソープに関する考察もある。参考にしてもらいたい。