風俗初心者にとって、最も気になることは「風俗で遊ぶにはいくらかかるのか？」というお金にまつわる点だろう。風俗では、お金を払ってこそ、エッチなことができる。例えば、ちんこをしゃぶってもらうのにも軍資金が必要だ。
この「風俗の料金相場感」というものが最初はわかりにくい。実際のところ、格安な箱ヘルから高級デリヘルまで値段は様々である。
今回は筆者の風俗体験に基づき、ソープランド、デリヘル、ファッションヘルスなどジャンル別に風俗の料金相場を解説する。
目次
ジャンルによる料金相場の違い
狭いプレイスペースでのフェラチオフィニッシュが基本のピンサロに比べると、当然、本番が出来るソープの方が料金は高くなる。
つまり風俗のジャンルによって必要な料金・相場は変わる。まずは、この点を心得ておこう。「ソープ」や「デリヘル」と言ったジャンルについては、本サイトの以下の記事を参考にしてもらいたい。
今回は、風俗初心者向けに、各ジャンルにおいての「平均的な相場料金」と「利用目安料金」を紹介しよう。
ソープランド
- 相場: 20,000円〜75,000円
- 初心者利用目安: 20,000円〜30,000円
各風俗ジャンルの中でも唯一本番が出来る風俗がソープランドだ。「格安店」、「中級店」、「高級店」と3段階にランク付けされることが多い。
高級店は65,000円〜75,000円と相場を知らない初心者なら驚いてしまうほど高い。高額なだけあって、プレイ時間が120分と長く、アイドルやモデル級の美女が丁寧なサービスをしてくれる。
一方、2万円代から遊べるのが格安店や中級店と呼ばれるものだ。優良なお店が、関東なら吉原、川崎などにたくさんある。初めての利用ならばこのランクの店を狙おう。「20,000円〜30,000円」が目安だ。
この値段でも十分かわいい子がいるし、60分前後のプレイタイムが確保できる。後述するデリヘルよりも安上がりになる場合が多い。
注意したいのは、ホームページや看板などで「入浴料」と記載がある価格は、実際に支払う料金の総額ではない。別途サービス料がかかるのだ。遊ぶ前にしっかりと店舗に確認しよう。総額は、入浴料の3倍程度が目安である。
東京ソープ徹底攻略による吉原ソープ店の料金表
ファッションヘルス
- 相場: 15,000円〜25,000円
- 初心者利用目安: 20,000円
ファッションヘルスは通称「箱ヘル」と呼ばれる店舗型のヘルス。本番以外なら大抵なんでも出来る。
ソープのように特にランク付けはないが、店ごとに微妙に料金が異なる。一般的なのは指名料などを合わせて「60分で、20,000円弱」。風俗初心者ならば、「50分」のコースを選んで、2万円でおつりが来る程度に抑えても良いだろう。
以下が、横浜ハレ系の「ハマヘル同好会」の例だ。
ハマヘル同好会、料金表
利用時間帯によっても、料金設定が違ってくる。利用のしやすい「夕方以降」を選んで、女の子を指名し、50分コースを選べば、合計「16,500円」でプレイ可能。
箱ヘルの場合、デリヘルやホテヘルと比べプレイルーム代金が要らないので、安く済む。
デリバリーヘルス
- 相場: 18,000円〜38,000円
- 初心者利用目安: 25,000円
デリヘルの場合、相場と言っても、店舗のコンセプトによってだいぶ差が激しい。ソープほど明確に分かれていないのだが、格安店からミドルクラス、そして高級デリヘルが存在する。また、店舗の場所から、客が利用するホテルや自室までが離れてると「交通費」が上乗せされる。なにより、ラブホテルを利用する場合は部屋料が別途必要だ。
初心者の場合、ミドルランクの店を60分から75分利用するのをオススメする。すると、デリヘル店に払う総額が「25,000円」程度になる。
以下が、渋谷の「ギャル系」デリヘル「ギンギラ東京」の料金表だ。
ギンギラ東京、料金表
60分コースで、入会金、指名料合わせて「22,000円」だ。もし、シティヘブンやぴゅあらばなどの風俗ポータルサイトで「クーポン」が発行されていたら、電話連絡でその旨を伝えると数千円お得に利用できる。
自分の部屋に呼ばずに、ラブホテルでのプレイとなれば部屋料がかかる。例えば、新宿・歌舞伎町のホテルで休憩利用ならば「3,000円〜7,000円」程度となるだろう。
ホテヘル
- 相場: 18,000円〜30,000円
- 初心者利用目安: 20,000円
リアル店舗で受付をして、近場のラブホorプレイルームで遊ぶホテヘルの料金相場。デリヘルの格安店〜ミドルクラスの料金とあまり変わらないイメージで良いだろう。ホテヘルの場合は、「やたらと高い」店が存在しないので、店選びの際に安心出来るかもしれない。
60分利用、指名料など合わせて「20,000円」。それに加えて、プレイルーム代が「3,000円」くらいが初心者にとって妥当な価格だ。
ホテヘル側が手配してくれるホテルは、割安なので、これも安心要素の一つだ。
ピンクサロン
- 相場: 5,000円〜8,000円
- 初心者利用目安: 6,000円
ピンサロは、時間が短くプレイスペースも狭い。やれることが限られてくるので、当然安い。初心者でもあまり構えずにフラッと行って、30分マンツーマンでプレイすれば良いだろう。
以下は五反田のピンサロ、ハイパーエボリューションの例だ。
ハイパーエボリューション、料金表
昼間の早い時間に行けば、6,200円で、ひと抜き出来る。
マッサージ
- 相場: 10,000円〜23,000円
- 初心者利用目安: 12,000円
非風俗店の「マッサージ」も今回ピックアップした。
チャイエスの場合と、日本人が施術してくれるメンズエステとでは、料金が大きく異る。初心者には、チャイエスが安くてオススメ。筆者が利用しているチャイエスでは、90分で12,000円と長時間で安く、かつスペシャルがある。
（JK風）リフレ
- 相場: 5,000円〜???円
- 初心者利用目安: ???円
これもまた「風俗店ではない」ジャンルである。
女の子がアロママッサージをしてくれたり、一緒に「お散歩」してくれたりするリフレの料金は、60分「5,000円」程度からと安い。とはいえ、正規オプション、もしくは裏オプに手を出すと事情はまた変わってくる。この件については初心者にはちょいとハードルが高いかもしれない。今後、本サイトで解説していく。
（出会い系を使った）割り切り
- 相場: 15,000円〜20,000円
- 初心者利用目安: 15,000円
出会い系サイトを利用しお金を払い素人の女の子とエッチな行為をすることを割り切り（ワリキリ）と言う。
ホテル代が別途かかるものの一番安く本番が出来る。初心者にとっては少々難易度が高いが、以下のページでサクラのいない出会い系サイトを詳しく紹介しているので参考にしてもらいたい。
ライブチャット
- 相場: 0円〜5,000円
- 初心者利用目安: 0円
最後にライブチャットを紹介する。
他の風俗と違って、性病や新型コロナウイルスに感染するリスクが全くないのがライブチャットだ。コロナ堝において一番オススメできる。
初回登録時にポイントプレゼントがあるので、初心者はそれを使って無料で遊ぶことができる。また、課金したとしても5,000円程度と、他の風俗と比べても割安である。AV一本買うよりもちょっと高いが、家にいながら、風俗に行くのと同じように楽しめる。コスパも良い。
ライブチャットについては以下のページを参考にしてもらいたい。
「ジャンル別」風俗の料金相場、まとめ
以上、風俗ジャンルごとに料金の相場と、初心者向けに目安の価格を紹介してきた。値段が違えど、どの風俗ジャンルを選ぶかはその人の性癖や、シチュエーション、気分などに左右される。「今」の自分に最適な風俗を選ぼう。
繰り返しになるが、以下のエントリーに各風俗ジャンルの特徴をまとめてあるので、参考にしてもらいたい。
本記事を参考に、無駄な出費を抑えつつ適正な価格で風俗を楽しもう。
