ホテヘルは風俗初心者にとって利用方法が分かりにくい。
デリヘルはその名の通り、「デリバリーされて」女の子がやってくる。ファッションヘルスは「箱ヘル」と呼ばれているように、店舗(箱)でプレイをする。ではホテヘルは?「『ホテ』ってことはラブホテルで遊ぶの?ってことはデリヘルと同じことじゃない?」…なんて思うかもしれない!…何を隠そう、筆者もそう思ったのだ。
そこで、今回はデリヘルとも箱ヘルとも違うホテヘルについて、その利用の流れを紹介する。
目次
ホテヘルとは?
まず、簡単にホテヘルについて解説しよう。
ホテヘルとは、「実店舗の受付があり、女の子とプレイするのにはラブホやプレイルームを利用する」風俗店である。無店舗型のデリヘルや、プレイを店内で行うファッションヘルスとは異なるジャンルである。
ちなみに、以下のエントリーでは、風俗のジャンルを項目別に解説してあるので、参考にしてほしい。
ホテヘルがある地域
ホテヘルの店舗がある地域は限られる。デリヘルのようにどこにでもあるわけではない。例えば、都内だと、池袋にはホテヘルがいくつかある。
池袋の他にも、「五反田」、「渋谷」、「錦糸町」にホテヘルがある。
東京以外の場合、大阪は「梅田」、「難波」、「日本橋」といった場所にある。
ホテヘルの料金体系
次に、ホテヘルの料金について。基本的にはデリヘルと同じ感覚だと思ってもらって良い。大体相場は、60分で20,000円前後といったところだろう。ただし「高級」デリヘルのように、やたら高額なホテヘル店はこの世に存在しない。
注意してもらいたいのは、プレイするために支払う料金の他に、「ホテル(またはプレイルーム)の部屋代」が別途必要ということだ。これから解説するように、大抵のホテヘル店は安価なラブホやプレイルームと提携している。そのため、お店が紹介してくれる部屋を使えば安く済ませられる。だいたい3,000円程度で使うことができる。
ホテヘルの魅力
ホテヘルとデリヘルの差は、「リアルな店舗で受付をするかどうか?」である。「それだけの差なら、デリヘルで良くない?」と思われるかもしれない。確かに、筆者もそう思うことがある。
とはいえ、ホテヘルには実店舗で受付をするからこその良さがある。例えば、以下の通りだ。
- HPではボカシが入っている女の子の写真が、受付ではボカシ無しで見られる
- デリヘルのように事前に電話をしなくてよい
- 「すぐ行ける子」なら、受付をしてからすぐにプレイを開始出来る
さらにホテヘルの近くには、ラブホテルやプレイルームがたくさんある。わざわざ部屋を探すまでもないのだ。慣れてしまえば、ホテヘルは気楽に利用できる風俗ジャンルと言えよう。
ホテヘルを利用する流れ
では、いよいよ、ホテヘルを利用する流れを説明する。
受付をする
はじめに、店舗で受付をしよう。
ホテヘルは雑居ビルの一角に受付を構えていることが多い。また、ひとつのフロアに複数の店舗が軒を連ねている場合もある。最初はその光景に、「ちょっとビビる」かもしれないが、襲われるわけではないので、安心しよう。
「写真見たいんですが」と店員さんに尋ねれば、今日行ける女の子の写真を、ズラッとテーブルの上に並べてくれる。ホームページの写真と違い、ボカシが少ない、またはボカシが無かったりする。この、写真をじっくり吟味する時間がホテヘルの醍醐味だ。楽しんでもらいたい。
気に入った娘がいたら、「すぐ行けるかどうか?」待ち時間を聞こう。人気な嬢は、既に予約で埋まっているケースもある。その場合は諦めて、他の子にしよう。
遊ぶ嬢が決まると、プレイするコースを選択する。最初のうちは短く「45分〜60分」くらいをチョイスしよう。失敗をした時の被害(額と時間)を最小限に抑えることが出来る。
特に指定がない場合、店員さんがホテルもしくはプレイルームを予約してくれる。あなたが初心者なら、お任せしてしまうのが楽だ。すると「何時にXXXというホテルへ行ってください」と、メモが書かれた紙キレを渡される。裏にホテルマップが書いてあったりして便利だ。
女の子、コース、利用するホテル、が決定するとお会計となる。財布からお金をだして、店員さんに渡そう。ところによれば、クレジットカード決済が出来る店舗もある。
ラブホテルやプレイルームに入室する
「すぐ行ける」と言われれば、受付を出てすぐ。待ち時間がある場合は、指定された時間にホテルへ向かおう。ホテヘルの店員が予約してくれたホテルの場合、受付にメモ書きを渡したり、名前を名乗れば、どういう状況か真っ先に分かってくれる。言われた金額を支払うだけだ。
部屋に入ったら、ホテヘルの店に入室したこと知らせる電話を入れる。部屋番号を伝えると、「女の子到着までお待ち下さい」と言われることだろう。
女の子と対面、プレイ
店に在籍する女の子達は、ホテルのすぐ近くの待機所でスタンバっているので、入室の連絡後、かなり早くやってくる。なので、ホテルに入ったら心の準備をしておくように。
扉を開けて、嬢と対面してプレイ開始だ。時間まで存分に楽しもう。
部屋を出て、お別れ
「風俗タイマー」が鳴ると、嬢と一緒にシャワーを浴びて、プレイが終了する。
ホテルの部屋を二人で出る。正面玄関辺りまで来ると、嬢から「ありがとうございました」とお別れの挨拶を切り出される。そう、ラブホの玄関こそが彼女との「別れの場」なのである。名残惜しさはあるかもしれないが、さわやかにさよならしよう。
以上で、「ホテヘルでの風俗遊び」が終了となる。
ホテヘルで遊んでみよう!
いくら丁寧に解説したとはいえ、ホテヘルは利用方法が分かりにくい。でも、体験してみれば勝手がすぐ分かる。あなたが風俗初心者だっとしても、ホテヘルは利用する価値があるだろう。本記事を参考に、ホテヘルで遊んでみていただきたい。
ただし、このコロナ堝では、どうしても感染リスクが気になってしまう。そんな時は接触が全くないライブチャットをオススメする。以下のページ詳しいことを解説しているので参考にしてもらいたい。