いざデリヘルを呼ぼうとした時に気になるのが料金である。どこの店舗のホームページにも、本体とも呼べるコース料金の他に「入会金」「交通費」などと書かれている。これらの意味ははっきりと把握出来るものの、風俗初心者にとって「本指名」もしくは「写真指名」という言葉は分かるようで厳密に分からなかったりする。「本」と「写真」の違いはなんだろう。今回はその違いや本指名のメリットについて解説する。
本指名と写真指名の違い
まず本指名と写真指名の違いについて。
デリヘルの場合はホームページの写真、箱ヘルやソープなどの場合は店舗での写真を見て、その娘を初めて指名することを「写真指名」と呼ぶ。写真を見てから指名するので写真指名なのだ。
本指名とは一度遊んだことのある嬢を二度目以降指名することを言う。
どちらとも「写真指名料」「本指名料」と指名料が設定されている。大衆店でどちらも2,000円程度である。割引によって写真指名料がかからないケースもあるものの、本指名料は必ず設定される。
ネット指名というのもある
ホームページの写真を手がかりに初めて遊ぶ娘を電話で指名する場合は「ネット指名」となることがある。これは写真指名とほぼ同じ扱いと考えていいだろう。
フリーで入るとは?
指名をせずに嬢を店に任せて遊ぶことを「フリー」と呼ぶ。この場合、指名料がかからないし店によっては割引が効く。その上、待ち時間がかからなかったりする。が、当然自分の女の子の好みとは異なる嬢がやってくる可能性が高くなる。
気に入った嬢に入る時は必ず本指名しよう
さて、ここで注意しておきたいことがある。再度同じ女の子と遊びたい場合は必ず本指名をして入ることにしよう。名前を偽ったりして受付に嘘をつけば本指名料を取られずに同じ娘と遊ぶことは不可能ではない。ただし、これはご法度である。
風俗では本指名を何本取れるか?で嬢のランクが決まってくる。それに2,000円〜の本指名料はどこの店でもまるまる嬢に渡されることとなっている。本指名をして上げることが、客としてのその嬢に対する好意だ。嬢も喜んでいるに違いない。
まとめ
以上、本指名と写真指名の違いについて紹介した。本指名したくなるオキニを探すのも風俗の醍醐味だろう。