チャイエスで本番をしたという奇跡

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チャイエスで本番したという奇跡

あくまでマッサージを施してくれるだけで「風俗店ではない」チャイエス。とはいえ、ところによってはスペシャルと呼ばれるサービスをしてくれるところもある。風俗店より安くヌケるため相手が中国人に構わず筆者はよく利用している。まぁ、ヘルスやソープで行われるフェラチオや素股、ましや本番=挿入なんてのはあるはずがない。あるわけがない。あるのは手コキのみだ。…と思っていた筆者に奇跡が訪れた。チャイエスでセックスをしたのはあれが最初で最後となる。奇跡は起こるが、二度も起きない

恵○寿にてマッサージに行きたくなる

仕事の用事で恵比寿に来ていた。案件は既に片付き、同僚とは解散し、筆者は東口にあるサイゼリアで安いワインを飲んでいた。時刻は22時と「遅くもなく早くもない」時間だった。こういうタイミングにひとりになると反射的に思ってしまう。

風俗行こうかな〜

幸いにも筆者が当時住んでいたマンションは恵比寿からタクシーで2,000円ほどの場所にあり、終電を逃しても問題はなかった。考えるべきは行くにしてもどのジャンルの風俗にするかという問いに対する答えである。

恵比寿は山手線の西側に位置するため、渋谷や新宿のデリヘルが使える(さすがに池袋のデリヘルは遠い)。それに加えて西口に「ニューヨーク」というミクシー系列の箱ヘルがある。五反田まで出ればホテヘルピンサロもあるし、ソープランドにも間に合うかもしれない。

しかし、その時は安易に答えを出したくはなかった。

今はなき某チャイエス店へ

チャイエスへ行くことにした。

「普通の」風俗のジャンルには飽きていた頃だ。それにネットで見つけたこの恵比寿のチャイエスは「あやしい」感じがする。まず出回っている情報が皆無といっていいほどで、店舗オフィシャルのHPとメンズエステポータルサイトに載っている店舗情報のみしか出てこない。そして、何よりホームページのアクセス案内を読み解く限り、筆者が今プロシュートを頬張っているサイゼリアのちょうど真上にあるマンションの一室にそれはある。値段はちょい長めの90分コースで12,000円。

近い!安い!あやしい! と三拍子が揃った。

これはもう行くしかない。さっさと会計を済ませて、店の外に出ると、HPの指示に従ってマッサージ店に電話をかけた。「今すぐいけるし、すぐ来てもよい」とのことなので、ちょっと緊張しながら、マンションのエントランスをくぐった。「あやしい」だけにスペシャル=手コキがあるかもしれない。うまくいけばおっぱいくらい揉ませてくれるかもな…。そんなことを当時は妄想していた。

ここは風俗店ではありませんの張り紙

コンクリ打ちっぱなしの廊下を歩いて、指定された部屋のドアベルを鳴らした。都内のメンズエステはこうしたマンションの一室で営業をしているところが多いのだ。

出てきたのはちょっと顔がキツめの長身の中華系の女性だった。案内されるがままに部屋に入り、料金体系の説明を受ける。その際、テーブルの上にA4サイズのパネルが、大きく主張するように立てられていた。黒のマジックインクと蛍光ペンでこう書かれていた。

本店は風俗店ではありません

そりゃ、チャイエスは非風俗店であることくらい分かっている。マッサージだけをしてもらうお店だ。…でも、スペシャルを期待していた筆者はこのパネルを見て「こりゃヌキはないな」と心の中で嘆いたのであった。

「本店は風俗店ではありません」の張り紙が…

「本店は風俗店ではありません」の張り紙が…

カーテン仕切りのマッサージスペース

90分コースを選択し、ホームページに書かれいた通り「12,000円」を受付の姉ちゃんに支払った。最近、肩こりや腰痛がひどいし、マッサージで少しでも和らいでくれればそれでよしとしよう。

さて、このお店。施術を受けるためのスペースは一部屋の中に3つあり、それぞれが頼りない感じのカーテンで仕切られているだけだった。広さはおおよそ1.5畳と狭い。一部のチャイエスや日本人が相手をしてくれるメンズエステなどでは一部屋をまるごとひとりのお客さんに割り当ててくれたりするのだが、ここはそうではないらしい。

カーテン区切りってことは会話丸聞こえじゃん

幸いにも他の客はいなかったが、奥に嬢が何人か待機している。変な真似は出来ない。ここでもやはり「スペシャルは難しい」と嘆くのであった。

カーテンで区切られただけの施術スペース

カーテンで区切られただけの施術スペース

小柄なロリ系のチャイエス嬢が登場

先程まで案内をしてくれた長身のお姉ちゃんが施術してくれるのかと思いきや、身長150cmジャストほどの小柄な女の子が登場した。チャイエスだけに彼女は当然中華系なんだけど、ぶっちゃけかわいい。筆者の性癖である「ロリ好き」をしっかり満たしてくれるように幼い雰囲気が印象的だ。

彼女をじっくり観察する暇もなしに、シャワーを浴びるように促された。定番の「紙パンツ」を履いて背中からマッサージをしてもらう。マッサテクは可もなく不可もなく。指圧は強いでもないし、弱くもない(筆者は強めが好みだ)。どうやら彼女、日本に来てまだ一年も経っていないとのことで、言葉はたとたどしく、うまく喋れない度に「ごめんね」を連発していた。

そして、なぜか施術はうつ伏せだけで終わった

一緒に寝転んでイチャイチャしていると…

仰向けに寝そべってぼんやりしていると、「寒いね」と言いながら彼女が隣に並んで寝転んだ。

なんだなんだ? 密着サービスか?

こうして間近に彼女が来ると、感じていた以上に彼女は華奢だ。「思わず抱きしめたくなる」とはこのことだな…とそのセリフを脳内で再生した瞬間、いつの間にか筆者の腕が彼女の肩から背中へ伸びていた。

「こうしていれば暖かいよ」

それから筆者は「本店は風俗店ではありません」のパネルのことも、この場所が薄っぺらいカーテンだけで仕切られていることも忘れ、彼女の頭を撫で、背中をさすり、キャミソールの中に手を忍ばせ、胸を揉み、乳首を刺激し、股の間に手を入れた。「そこはダメなの」と力のない言葉で抵抗するものの、触ってもらうことが嬉しい模様。当然まんこはグチョ濡れである。

チャイエスで生本番

それから筆者は手マンを続けた。ここはチャイエスで、相手はチャイエス嬢なのにだ!

大きな声は出せないが、会話も弾むようになった。筆者は日本語が不自由な彼女にも分かりやすく「ちんこ挿れたい?」と耳元で言った。すると彼女は、湿っぽい声を押し殺しながら答えた。

挿れたい。でも、お小遣い欲しい…」

今から思うとお金を要求するあたり「たくましい」。だが、その時払った金額は一般的な円盤の「挿入」に対する金額としては安い「5,000円」であった。

筆者は「いいよ」と即答。お互い静かに立ち上がり、彼女が下、筆者が上、つまり正常位の体勢になった。「うーん、ゴムがない」。筆者は気づいていたのだが、元々生派であるし、気分が高揚していたのでそのまま彼女にちんこを突っ込んだ。彼女は「外で出してね」とだけ告げた。

「あああ、あったくて、やわらかい」

こちらが激しく動かすと「ダメー。他の女の子に聴こえちゃう」とあえぎながらこぼした。その都度、筆者の腰は速度を上げ、より奥まで彼女を突いた。

最後はお腹に出した。彼女は困惑しながらトイレットペーパーで精液を拭っていた。シャワーを浴びたらちょうど90分の施術時間が終了していた。

その娘に導かれ無機質な扉の向こうに出て、「さよなら」を告げる。ほの暗い廊下を歩きながら、奇跡が起こったことを実感した。俺はチャイエスでセックスをしたのだ。

あとがき

上記した事柄はまさしく本当に起きたことであるが、ことが起きたチャイエス店は現在いくら探しても見当たらない。閉店したのだ。色々問題があることなので、これ以上情報を記載するのはよしておく。エロいことがしたいなら風俗店へ。マッサージ店はマッサージを受けるだけの場所。心得なくてはいけない。奇跡は二度も起きることはない。

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