風俗のジャンルにおいては、無店舗型である「デリヘル」が全盛期の昨今。実店舗を出さずとも出店出来るとのことで、様々な地域にデリヘル店がオープンしている。一方、箱ヘルと呼ばれるようなファッションヘルス店は衰退しつつある。とはいえ、いくつかの限られた場所では、ヘルス店が軒を連ねるヘルス街が存在する。関東では、横浜、とりわけ関内の近くにたくさんの箱ヘル店がある。ずらっと並ぶファッションヘルスの看板は圧巻で、眺めるのがとても楽しい。今回は随一のヘルス街である、横浜、関内のヘルス事情についてレポートする。
関内駅を出て、伊勢佐木町を抜けると…
箱ヘル街は、JRで言えば、関内駅が最寄りとなる。京浜東北線という、ちょっとローカルな線の駅だ。DeNAベイスターズの本拠地として名高い、横浜スタジアムが近くにある。ちなみに、横浜駅周辺には箱ヘル店は存在しない(もしくはあったとしてもヘルス街とは言えない規模である)。
関内駅から、ヘルス街へ向かうには、横浜スタジアムとは逆の方角、「伊勢佐木町方面」へ歩みを進めれば良い。伊勢佐木町は古くからある商店街の雰囲気を醸し出している。最近では都内にも出店している「有隣堂」という本屋の本店もある。
商店街をさらに進み、「飲食店が少なくなり、寂しくなってきた」頃、風俗店の看板がちらほらと見えだす。もしくは、客引きの兄ちゃんがいるかもしれない。住所は「曙町」。そう、ここが、関東随一のヘルス街なのである。伊勢佐木町の商店街に負けじ劣らずの昭和な雰囲気が漂う。
63軒ものヘルス店
シティヘブン・ネットで調べる限りでは、横浜には63軒のファッションヘルス店がある。「横浜」と言っても、63軒ほぼ全てが、この関内、曙町周辺に位置していると言っていいだろう。
まぁ、自らの足で行ってみれば、分かる。3階建てほどのビルに、いくつものヘルス店が入っている。その隣もまた箱ヘル店である。一本横の路地に入ってみても、風俗の看板が目に留まる。63軒ものヘルス店が、この狭いエリアに密集しているのだ。
例えば、ダンディーグループ
横浜、関内のヘルス店には、大手の風俗グループの店舗も数多く出店している。例えば、ダンディーグループ。横浜では、
- 横浜ダンディー
- クラブダンディー
- ミスターダンディー
と3店舗、同系列の店がある。
ちなみに、このグループは京都や福岡などにも「ホットポイント」という名前で店舗を出している。
こうした大手は、単体でやっている店と比較して、ホームページを利用したPRが上手く、嬢も割りと安定して可愛い子が揃っている(もちろん、単体で出店している店にはそれなりの良さもある。大手が絶対的に良いという訳でもない)。
例を挙げると、ダンディーグループのウェブサイト上では、嬢の待ち時間がリアルタイムで更新されている。「すぐ行ける娘」を選ぶことも出来る。グラビアページでは、嬢の写真をより多く見ることも可能だ。
筆者は、ダンディーグループに何度もお世話になったことがある。関内のヘルス店にしては、若干高い値段設定ではあるが、今思えば、他と対した差ではない。横浜ダンディーでは、「40分、12,800円」から楽しめる。デリヘルではホテル代が別途かかるの考えれば、お手頃ではある。お気に入りの娘を見つけてしまえば、こっちのものだ。それにしても、グラマーでお姉さんっぽいあの娘とのとびっきりの素股は気持ちが良かったなぁ。
他にもグループ店がいっぱい
横浜、関内にはダンディーグループの他に、いくつかのグループ店での出店がある。自分好みのグループを探すのも良いだろう。
- YESグループ
- ミクシーグループ
- 恋愛グループ
- ハレ系
- ゴールドグループ
- ファイングループ
などである。
昭和な感じも味わえる
関内、曙町での箱ヘル体験は、「いい意味で」で昭和な感じが体験出来る。正直、店舗によっては「ボロいな…」と思ってしまうところもあるが、それも愛嬌。まぁ、店に入らずとも、ヘルスの看板がずら~っと並んでいる光景には、感動するかもしれない。最近では、客引きもあまり騒がしくないので、それだけでも見に行く価値はあるだろう。
横浜、関内へ行こう
とはいえ、大量の風俗の看板を目にしたら、店に入ってみたくなるのが、男のサガだ。関内、曙町周辺のファッションヘルス店は、値段に関しては、良心的な店ばかりだと思う。今なお残り続ける、貴重なヘルス街を歩いてみて、気になる店でプレイしてみよう。プレイが終わったら、関内駅の反対側へ行き、横浜スタジアムで野球を観戦する、なんていうのもオツである。
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横浜・関内の中でも特にオススメなのがダンディーグループである。以下に詳細を書いておいた。
また、ファッションヘルスそのものを利用する流れを初心者向けに解説した記事が以下である。初心者ならずとも参考にしてほしい。