5分で分かる初めての風俗の遊び方

初めて風俗を利用するとなると、分からないことがたくさんある。

よし、風俗に行ってみよう」と思っても、どのジャンルを選んで、どこへ行って、いくら払って、何をすればいいのか?分からない。

そもそも、ソープヘルスの違いは?安く済ませたい場合はどこに行けばいい?本番できるのは?お店で良し悪しってあるの?デリヘルって自宅に来られるの嫌なんだけど… 分からないことだらけだ。

これは、せっかく風俗童貞を捨てたいと思ってもためらってしまう。そこで今回は風俗初心者の方向けに風俗の遊び方を紹介していく。

まずは風俗に行くための軍資金を把握しよう

風俗は店舗にお金を払って、エッチなプレイを楽しむことである。当然ながらお金が必要だ。だが、心配しなくても良い。安いジャンル・安い店では5,000円からプレイができる。筆者が経験した風俗の最高額は13万円であるが、これほど高額な店はめったにない。安くても十分満足できる風俗店はいくらでもある。この機会に安くても、良い店を探してほしい。

まずは軍資金を用意

初めての風俗に自分はいくら投資できるだろうか?無理をしない程度にお財布と相談をしよう。あまりにもお金がなかったら、仕事をしよう。バイトをしよう。お小遣いを貯めよう。

ソープ?ヘルス?ピンサロ?行くジャンルを決めよう

風俗と一概に言っても、営業形態やプレイ内容で様々な種類がある

風俗に行きたいと思っているのであれば、「ソープ」とか「ピンサロ」とか「デリヘル」という名称を耳にした事はあるだろう。本サイトではこうした区分けを「ジャンル」とし、それぞれの特徴に言及する。

軍資金と相談しつつ、ソープなのか?ヘルスなのか?ピンサロなのか?あなたが行く風俗ジャンルを決めていこう。

風俗ジャンル毎の特徴

それぞれの風俗ジャンル毎の特徴を紹介しよう。

ソープランド

通称「ソープ」。風俗の王様と言われている。

いくつもあるジャンルの中で、唯一本番、つまりチンコをマンコに挿れるセックスが出来る。通常はゴム付きで行われるが、店や嬢によってはNS(ノースキン)もある。また、ローションを塗りたくられて、女の子が身体全体を使って、プレイしてくれるマットが売りのところもある。

値段は、格安店と呼ばれる店で15,000円から。東京・吉原の高級店となると、相場が65,000円〜75,000円となる。

初心者の場合は、格安店からミドルランクの店で、上限3万円程度で選ぶと良いだろう。前述した通り、セックス出来ることが前提であり、女の子がリードしてくれるケースも多いので、ソープランドは初心者にはオススメのジャンルである。

注意すべき点として、ホームページや店舗の看板などに書いてある「入浴料○○○○○円」という値段は、実際に支払う総額とは異なる場合がある。必ず、利用前に「総額はいくらですか?」と店舗に確認をしよう。

ファッションヘルス

通称「ヘルス」もしくは「箱ヘル」。後述するデリバリーヘルスとは違い、店舗()でプレイするから「箱ヘル」。

本番行為以外が出来る場所。店によってはフェラチオはゴムを付けて行わなくてはいけない(ゴムフェラと呼ぶ)など、NG事項も存在している。女の子が制服姿で相手してくれる、とか、プレイルームが電車の車内をモチーフにして作られていたり(痴漢プレイが可能)、イメージクラブ(イメクラ)と呼ばれる店舗も中にはある。熟女専門店なども多い。本番こそ出来ないけれど、コンセプト重視の遊びがファッションヘルスの特徴だ。

フェラチオ、素股(挿入をせずにチンコを嬢のマンコに擦り付ける)、手コキでフィニッシュとなる。

予算は15,000円〜20,000円を目安に、短いコースを選べば良いだろう。筆者がよく行く箱ヘル店は一番短いコースで45分というものがある。それならば、値段もはらないし、時間が余って「女の子と何を喋れば良いのか分からなくなる」という現象も起こらない。

「制服を着た女の子とエッチなことがしたい!」「痴漢プレイなんてしていいの!?」と日々思っていたあなたにも、ファッションヘルスはオススメの風俗である。

ピンクサロン

通称「ピンサロ」。

特徴としてはとにかく安いこと。平日昼間なら5,000円でプレイ出来る。その代わり、時間は短く30分が基本だ。そして、ソープや箱ヘルが個室でのプレイだったのに対し、ピンサロは「敷居で区切られたタタミ一畳もない程度」の空間でのプレイとなる。シャワーを浴びることが出来ないため、ウェットティッシュで、局部を含む身体を拭いてもらう。

基本的には、男が受け身になって、フェラチオをしてもらう。

狭くて時間も短いから内容が限られてくるものの、お手軽な風俗である。

ホテルヘルス

通称「ホテヘル」。都内ならば、池袋、渋谷など限られた場所に存在する。

最初に受付へ行って、予約の確認もしくはそこで女の子を指名したりする。時間と内容が決まれば支払いをして、近くのラブホテルに一人で入る。店舗に連絡を入れると、数分後に女の子が登場してプレイ開始。通常、ファッションヘルスと同等の行為内容となる。すなわち、本番行為は基本的にNG。

相場もファッションヘルスと同じような価格帯ではあるが、別途ラブホテルの代金がかかるので多少割高感がある(とはいえ、店が推奨する部屋は比較的安いところが多い)。

システムが初心者には複雑に感じてしまう。そして、「受付」には近寄りがたい雰囲気が漂っていることも考えると、風俗童貞にはあまりオススメ出来ない。ある程度、風俗に慣れてから、トライしてみよう。

デリバリーヘルス

通称「デリヘル」。リアル店舗を持たない風俗で、利用者は女の子を呼ぶことになる。

特徴はいろんな場所にある点。つまり、選択肢が多い。よって探せば上玉が存在する。

PCかスマホで、店舗や風俗ポータルサイトのホームページを見て、店に電話。気になる子がいたら、指名をして、プレイする場所を伝える。すると、約束した時間に女の子が到着して、支払い。約束した時間通り、プレイ。内容はファッションヘルスと同等、つまり、本番以外は大抵OKとなる。

ここで気になるのはプレイする部屋である。決して、デリヘルを呼ぶのは自宅である必要はない。筆者は自宅に呼んだこともあるし、ラブホにも呼んだことがある。店に尋ねれば、オススメのラブホを紹介してくるだろう。もしくは、お気に入りのラブホがあって、呼べる圏内であれば、そこを利用するのも良い。ホテルのポイントカードがあれば、ポイントも溜まっていくだろう。

相場は15,000円程度から、上は筆者が体験した13万円とか、恐ろしい価格のデリヘルもある。だが、高ければいいというものでは全くないミドルクラスと呼ばれる、相場20,000円〜30,000円ですごい可愛い娘がいたりする。是非とも、本サイトを参考にしてお気に入りの店を探して欲しい。

ホテル代が別途必要な事。店に電話をかけなくてはいけない事。ラブホ利用の場合、一人でラブホに入る事。自宅利用の場合、自分の家に嬢が来る事…と障壁が結構あるので、ソープや箱ヘルなどで自信をつけてから利用するのも良いだろう

その他

その他の風俗のジャンルとして、本サイトで紹介してるものは…

  • マッサージ
  • リフレ
  • 海外の風俗(KTV、サウナ、ストリップ、マッサージetc)

があるが、敷居が高いのと、慣れないとコスパが悪くなるので、今回は紹介を割愛する。

あなたの近くにどんな風俗がある?

風俗のジャンルを紹介してきたが、肝心なのは、あなたは風俗のためにどこまで行けるか?である。つまり、

ソープに行きたくても、ソープがある場所には電車で3時間かかる!

という場合、3時間かけてソープ街に行く人もいれば、「さすがに3時間はしんどい」と思う人もいるだろう。筆者も3時間は厳しい…。

特にソープランドや箱ヘルの場合は店舗が立ち並ぶ場所が限られている。関東の場合はこんな具合である。

  • ソープ街 → 吉原(東京都)、川崎堀之内/南町(神奈川県)、栄町(千葉県)、桜町(茨城県)、etc.
  • 箱ヘル街 → 西川口(埼玉県)、曙町(神奈川県)
  • ホテヘル街 → 渋谷、池袋、五反田(東京都)

あなたの近くにこうした風俗街が無いのであれば、比較的どこにでもあるピンサロ、もしくはデリヘルを利用するのが良いだろう

ホームページで在籍女の子とスケジュールをチェック

行きたい風俗のジャンル、そして、だいたいの場所が決まったら、店舗のホームページを見よう。もしくは「シティヘブンネット」や「ぴゅあらば」などの風俗ポータルサイトを利用しても良いだろう。行くべき店を絞り込んでいこう。その際に、店舗の詳しい場所はもちろん、「システム」と呼ばれるメニューをクリックして、利用方法の詳細と値段を確認する。お店のコンセプトを伝えるページがあれば、そちらも読んでおこう。

筆者もよく利用していた「JKスタイル」のホームページ

とはいえ、重要なのは相手をしてもらう女の子=嬢である。

  • 在籍リスト
  • スケジュール

この2つの項目を眺めよう。在籍のリストを見て、気に入った娘がいれば、その娘が出勤する日にめがけて行けば良い。また、遊びに行ける日付が具体的に決まっている場合はスケジュールを見て、その中からプレイしたい女の子をチョイスしよう。身長、スリーサイズ、カップといった基本データの他に写真、プロフィール(好きな食べ物、趣味etc.)、写メ日記もじっくり閲覧して、「この娘とエッチな事がしたい!」とテンションをあげよう。

出来れば予約を入れよう

遊びたい店舗、そして女の子が決まったら、早めに店に電話して予約を入れることをオススメする。これは風俗初心者の方にも勧めたい。

あなたが良い!と思った娘は他の男も良い!と思っているかもしれない。

ホームページで一目惚れした娘は人気嬢で予約が埋まってるかもしれないし、見せかけだけの空出勤かもしれない。あなたが思っている以上に、希望通り予約を取るのは難しい。

特に気に入った娘がいない場合は、フリーで入れば良いだろう。指名料がかからなく、「今すぐいける娘」を店舗側が選んでくれる。

初めての風俗、当日の流れ

さて、初めての風俗に行く当日。時間にはゆとりを持って行動をしよう。時間が余っても、ソープや箱ヘルなど店舗の場合は待合室があるし、ホテルにデリヘルを呼ぶ場合は室内でゆっくり待てば良い。

予約を入れている場合は「事前に確認の電話を入れてください」と店側から指示が出ているはずだ。大抵1時間前に指定されるので、そのあたりで「○○○ちゃん予約している○○です。確認の電話です」と女の子と自分の名前を伝えよう。

実店舗型の店の場合は、受付で料金を支払い、待合室で名前を呼ばれてからプレイ開始。デリヘルの場合は、部屋に女の子だけが来るので、その娘に料金を支払いプレイ開始。ピンサロを除いて、まずシャワーを浴びるのが基本となる。

いよいよ風俗初体験

いよいよ、初めての風俗だ。プレイに関して、特に言うことはないが、一つだけ。

最初は(ある程度)嬢に任せる。

相手は風俗嬢。男を楽しませるプロである。だから風俗経験が無い・少ない頃は嬢に身を任せて楽しめば良いと思う。自分は攻めるのが好きだからとか、そんなことは考えず、自分が気持ちよくなることだけに集中しよう。

風俗童貞の場合、正直に「俺、風俗初めてなんだよね…」と嬢に打ち明けるのもいいだろう。お互いの緊張がほぐれる。

今後の風俗体験に向けて

風俗を初体験するにあたって、お金の話、ジャンル、場所、利用の流れを紹介してきた。初めての風俗を多いに楽しんでもらいたい。

ただ、このコロナ禍で、風俗に行くのが心配な方もいるだろう。そこで感染リスクが全くないライブチャットをオススメする。ライブチャットでも見せ合いオナニーをはじめ、エッチなことが存分にできる。興味のある方は以下のリンクを参考にしてもらいたい。

関連記事

ソープやファッションヘルス、デリヘルなど、風俗ジャンルの違いについてより詳しく以下の記事で解説をしてある。


また各ジャンル別に、風俗で遊ぶためにいくらお金が必要なのか? という相場感をより知るためには以下の記事を参考にしてもらいたい。