ピンサロはもっともお手軽な風俗である。「安い・近い・短い」と三拍子揃っている。風俗初心者にとっては格好の「風俗童貞を捨てる」ためのお店といっていいだろう。
ピンサロの遊び方は「3つの流れ」に分けることができる。「行く・金を払う・プレイする」。これだけだ。今回はピンサロ初心者のために、ピンサロとは?に始まり、この3つの流れについて解説する。
ピンサロとは?
まず、ピンサロとはそのような風俗か簡単に紹介する。ピンサロは「ピンクサロン」の略である。
プレイ内容
ピンサロのプレイ時間は短く、30分間が普通だ。プレイする場所は畳一畳〜二畳程度と狭く、そこを低い壁で仕切ったブースで行われる。このブース内の様子は立ち上がった店員から丸見えだし、耳をすませば隣のブースの会話も聞こえてくる。安い分、このような「最低限の」スペースでプレイをすることは予め知っておいた方がよい。
ブースを仕切る壁が低いのでピンサロの店員さんは「禁則行為」をしていないかを確認することとなる。禁則行為とは本番やアドレス交換などだ。
どこまでやれるか?基本的に、本番・挿入以外ならすべてのプレイが可能であるが、時間が短く、狭いためやることが限られている。女の子からフェラチオをしてもらうのが基本プレイとなる。
シャワーがないので、おしぼりや消毒スプレーで陰部などを拭いてもらう。
その後、キス・おっぱいを揉む・乳首を舐めてもらう・フェラチオという流れだ。フィニッシュはそのままフェラチオでの口内発射が多い。
ピンサロがある場所
ピンサロはいたるところにある。JRや私鉄の駅周辺でみかける。よっぽどローカルな路線でなければ、あなたの最寄り駅にもピンサロがあるだろう。
例えば、筆者は成田駅(JR京成成田線・京成本線)のすぐ近くにあるピンサロに入った経験がある。当時は、海外へ行く用事があり成田空港まで行かなくてはならなかった。成田駅近くのホテルで前泊をしたのだが、その晩の出来事であった。成田駅にはいわゆる「駅ビル」といったものは皆無で、そこはとても小さな街だった。ところがあやしい看板を見かけた。よく見るとピンサロである。
「こんなところにもピンサロがあるんだ〜」
と関心して思わず入った。ちなみに相手をしてくれた娘はおっぱいが小さかったものの、おっとりとした気立ての良い娘だった。そのおかげでスッキリして、飛行機に乗れた。
予算
ピンサロの利用料金は他の風俗ジャンルと比べると非常に安い。「快楽を得るためのコスパ」に優れている。
30分、5,000円である。
時間帯や曜日・祝日かどうかによって左右されるが、だいたいこの値段で入れる。5,000円でフェラチオしてくれるとなると、やはりピンサロは安い。
他の風俗ジャンルとの比較
上記した通り、他の風俗ジャンルと比較するとピンサロはどこにでもあるから利用しやすく、さらに安い、という特徴がある。また、プレイ時間が短く、デリヘルやホテヘルのように部屋を借りてわざわざそこへ移動しなくて済むため「楽」でもある。
内容にコダワリがなければ、ピンサロは一番利用しやすい風俗ジャンルだ。風俗初心者の入門としてもオススメ出来る。
ピンサロ遊びの流れ
今回はピンサロで遊ぶための「流れ」を3つに分けた。ピンサロで遊ぶのは金銭的な意味でも、手間的な意味でもリスクが少ない。よって、そこでまで気負わずに利用してもらいたい。以下を読んであるピンサロについてのイメージをしてもらい、実行して欲しい。
1. 店に行く
一番目は「店に行く」。
簡単だけど、勇気が必要なことである。初心者ならなおさらである。
では、ピンサロがどんな雰囲気なのかを想像出来るように、以下にその特徴をピックアップしてみた。
- 店名が書かれたパネルや小ぶりの看板が路地に出てる
- 雑居ビルの中によくある
- 表立って「ピンサロ」とは書かれていなかったりする
- 店内は暗く、ブラックライトを使用している店もある
- 大音量で音楽が流れている(ユーロビートなどアップテンポなもの)
- 受付はカウンターテーブルを利用した簡素なものが多い
- 出勤している女の子の写真を張り出すところもあれば、店員が奥から出してくるパターンもある
- 待合室というよりちょっとした「スペース」がある
- 結構お客さんとすれ違う
どうだろう。少しはイメージ出来ただろうか?
2. 受付をする
店に着いたら、受付を済ませよう。初心者は女の子の指名などせずに、フリーで入るのが鉄則だ。指名すると追加料金が取られるし、筆者の経験によれば、ピンサロの場合「指名をしても女の子の質はさほど変わらない」からである。
受付ではお金を支払って、店員さんの説明を受ける。店員さんから爪が伸びてすぎていないか確認されるので事前に爪を切ってから向かうとよいだろう。爪チェックが終われば、ブースへ案内される。後から女の子が来るので、束の間の時間だが、くつろいでいよう。
3. プレイ
ブースに女の子が入ってくると、プレイの準備をする。まずは自己紹介から始まるので、気さくに対応しよう。次に服を脱ぐように促されるので、全部脱ぐ(上半身のみの場合もある)。女の子はおしぼりタオルを用意。脱ぎ終わったら、手先から陰部までキレイに拭いてくれる。これがシャワーの代わりというわけだ。
準備が終わったら、プレイが始まる。女の子主導で行わるので、初心者は身を任せればよい。プレイ自体は実際に店に行って楽しんでもらいたいので詳細な説明は避ける。濃厚なペッティングが味わえるだろう。
一つだけ注意事項。店の禁則事項は必ず守ろう。ピンサロでの本番は当然禁止だ。とりわけ「本番強要」は女の子が嫌がることだし、部屋中をウロウロしている店員にすぐ見つかって厳しい罰を受けることになる。多少過激なプレイは嬢との同意があれば問題ない。筆者は必殺技の吸い付きクンニを彼女らにくわらせ、潮を吹かせてブース内を「潮浸し」にしたこともある。
終了
時間は女の子が管理していくれている。自然とプレイタイムの後半にイカせてくれて、おしぼりでお掃除。服を着ている間にタイムアップとなる。すると、女の子が手を取って、出口まで送ってくれる。これにて、あなたのピンサロ体験は終了だ。
終わったら直帰するのもアリだし、ラーメンでも食べて腹を満たすのもアリ。ピンサロがあるのは駅の近くだ。それなりに美味しいごはん屋さんもたくさんある。
まとめ「ピンサロに行ってみよう」
ピンサロの遊ぶ方を「行く・受付する・プレイ」の3つに分けて紹介してきた。冒頭で書いたとおりピンサロは「安い・近い・短い」と三拍子揃った最もお手軽な風俗だ。まだ行ったことのない方は、本記事を参考にイメージを膨らませ、足を運ぶことを強くオススメする。
しかし、残念ながらピンサロは風俗の中でも、最も新型コロナウイルスなどの感染リスクが高い。心配な方は、収束するのを待ちつつ、ライブチャットなどで性欲を満たすのがいいだろう。ライブチャットは接触しないので、感染リスクが0であり、案外たのしい。
以下のページでライブチャットについて紹介している。興味があれば覗いてほしい。